====== 青徐槍兵 ====== ^ HP ^ 兵力 ^ 統率 ^ 移動速度 ^ 採集能力 ^ | 5775 | 32 | 110 | 5.5 | 4.48 | 「馬止め硬直」と「馬止め時のターゲット増加」という優秀なスキルを持つ槍兵。\\ 低コストながら正面の対歩兵 及び 対騎兵に対して有利な状況を作り出せる。\\ 中央ルートで馬止め硬直と馬止めターゲット数+1が取得でき、馬止めの性能を強化できる。\\ 上ルートは防御力、下ルートは野戦能力が上昇する。\\ 育成ルートを比較すると、馬止め状態で運用することの多いこの兵団においては中央ルートの利点が大きい。 中央ルートを選択し、馬止め性能向上系の[[:軍魂|軍魂]]をつけると馬止めの殲滅力が増す。 ===== 兵装材料 ===== ^ 補充費用(戦貨) | | ^ 兵装材料 | 銑鉄10、生皮10、太糸10 | ^ 生産可能地域 | 混迷の地 | ===== スキル ===== ==== 馬止め ==== 長槍兵がしゃがんで馬止め状態となり、馬止め範囲内の敵を攻撃。馬止めは襲撃中の騎兵と歩兵に大ダメージを与える。 ===== 陣形 ===== ==== 散開方陣 ==== 兵士が散開して立つ方陣。集中攻撃を回避。 ==== 横列陣 ==== 兵士が横に整列。広い四つ辻の防御に適する。 ==== 鋒矢陣 ==== 中央ルートを進めることで習得。\\ 兵士が長方形に密集した陣形。全部がやや狭く、狭い地形での襲撃発動に適する。 ==== 車掛陣 ==== 上ルートを進めることで習得が可能\\ 密集して2層の円形に並び、長槍を四方に向けて中央を守る。 ===== 潜在能力 ===== ===== 兵団訓練 ===== ====■上ルート==== * 刺突防御値:3%UP×2 * 陣形習得:車掛陣 * HP:3%UP×2 * 受けるダメージ:5%DOWN * 騎兵ダメージ:30%UP * 遠距離ダメージ:15%DOWN×2 * 野戦ダメージ:5%UP * HP:6%UP ====■中央ルート==== * クリティカル:4%UP×2 * 刺突ダメージ:2%UP×2 * 刺突破甲値:5%UP×2 * 陣形習得:鋒矢陣 * 移動速度:5%UP * 馬止め破甲値:30%UP * 馬止めダメージ:15%UP * 馬止めの最大攻撃ターゲットが1つ増加する * 馬止めで兵団を硬直させる ====■下ルート==== * 移動速度:5%UP * 野戦ダメージ:5%UP * 兵団の補給の消耗が:20%DOWN * 兵団が大世界での死亡率が:20%DOWN * 兵団の糧秣の消費が:20%DOWN ===== サブノード ===== * 刺突ダメージ:5%UP×3 ===== 開放方法 ===== 兵種ツリー『歩兵大系』 必要戦功×2000 ===== 調整 ===== ^ 日付 ^ 調整内容 ^ | [[:アップデート240328|2024-03-28]] | ノード「ワールドマップ死亡率、兵団補充消費量がダウン」を\\ 「野戦での戦闘ダメージがアップ、糧秣消費量がダウン」に変更 | | [[:アップデート230601|2023-06-01]] | 潜在能力実装 | | [[:アップデート230518|2023-05-18]] | レベル上限を調整 | | [[:アップデート230323|2023-03-23]] | 馬止めに対する優先順位を調整し、【馬止め】時に優先的に馬止めを行い、列陣行動の優先順位を低下。 | | [[:アップデート221027|2022-10-27]] | 兵団特色【足止め】の対騎兵ダメージボーナス効果:16%→26% | | [[:バランス調整220428#長槍と斧槍タイプ兵団の判定調整|2022-04-28]] | ・馬止めと群槍陣形のダメージ判定の長さが9%ダウン。\\ ・馬止めと群槍の攻撃判定の長さが15%アップし、攻撃予測範囲をアップ。 | ===== 史実 ===== 青徐の地は古来より戦略の要衝であり、その地の民は豪勇である。明の時代、凶作が続き、盗賊が横行し、害悪は千里におよんだが、青徐の民はその手の槍だけで盗賊たちと渡り合ってきた。その長槍による包囲攻撃は代々受け継がれ、里の勇士たちは削って尖らせた木の棒だけで敵に恐怖を与え、一方で平和を得てきた。その結果、明軍の多くの将軍は、喜んで青徐の勇士たちを軍に招集するようになった。この槍を持った勇士たちは、武器の精度こそ高くはないが、攻撃時には誰にも負けない勇気を発揮する。敵から攻撃を受けても、その槍を地面に挿して戦友たちのために壁を作るこれは彼らの、自らが故郷を守る壁になるという習慣からきたものかもしれない。\\ (ゲーム内説明より) {{tag>[馬止め]}}