HP | 兵力 | 統率 | 移動速度 | 射程 | 弾薬量 | 採集能力 |
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2912 | 7 | 315 | 5.7 | 15 | 105 | 0.98 |
現状唯一の火炎放射器をもつ兵団。
この炎は火矢等の炎上とは異なり、防火スキルを持つ兵団や武将さえも炎上し行動制御を受ける。
現環境でこの炎を単身で突破できる兵団はいないため、密集地点を先読みして配置しておけば戦果を挙げられる。
ただし1兵団7人しかおらず、耐久面も非常に脆弱。
配置を工夫しないと遠距離兵団や遠距離武器を持った武将に簡単に処理されてしまう。
味方との連携が必須なため、兵団自体のパワーはあるが野良攻城戦で使うのは敷居が高い。
育成ルートを比較した場合、攻撃性能の上昇が見込める上ルートの利点が多い。
他の兵団とは異なる効果となっている。
軍魂 | 効果 |
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巨鹿・壮観Ⅳ | ダメージを80加算し、15%UP |
巨鹿・壮観Ⅴ | ダメージを80加算し、16%UP |
武諡・奇正 | ダメージ2%UP |
定軍-昭毅、 定軍-忠武 | ダメージ+24(ダメージ初期値(300)の8%加算) |
例)
1069.6128=(800+80+(300×0.08))×1.16×1.02
切り上げて1070となる。
補充費用(戦貨) | |
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兵装材料 | ギリシャの火1 染色革10 細糸15 青銅5 |
生産可能地域 | バルトリア・混迷の地・ペアリス |
生産可能拠点 | ウーズフェル・アラヴァク |
※ギリシャの火について
ギリシャの火はバルトリア地方の主城でもあるコンティエノープルのみで生産可能(要:都市レベル6)、素材は1つあたり銀貨20、火油10、ハウスマン鉱1、ミョウバン1、硝石1、樹脂1
火油はベルトート・コンティエノープル・アドリアド砦付近の「貿易駅」にて単価53~90銀貨前後で販売(どこかで素材として採取できるのか未確認)
持続時間が長い射撃を行う。前方の敵を長時間焼き、命中した敵に大量の燃焼ダメージを与える。
迅速な射撃を行う。完全に燃焼しきらなかったナファは地面でかなり長い間燃え続け、命中またはそこを通った敵に大量の燃焼ダメージを与える。
広く横に組んだ陣。敵と衝突する前部を広く確保できる。
兵士が交差する二列に分かれ、広い面積の攻撃ができる。
シーズンチャレンジ「遠征の始まり」
日付 | 調整内容 |
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2024-11-07 | グスタフシーズン期間限定統率値減少軍魂の効果を発動できない不具合を修正。 |
2024-08-15 | 火炎放射弾道改善 |
2024-03-21 | 統率値:315 → 300 基礎打撃ダメージ:200アップ 基礎HP:20%アップ |
2023-06-29 | 統率値:330→315 |
2023-03-23 | 火焔放射の判定範囲が40%アップ。 【自由攻撃】時の索敵ルールと火炎放射の効果を調整: ・索敵範囲を12メートルから18メートルに調整、敵は一人につき最大3名のナファ禁衛にロックオンされ、大勢の敵に相対する際の火炎放射のカバー面積が増加。 ・火炎放射時、間近の敵には空中発射を避けるために水平に発射し、それ以外の敵には噴射距離過短を避けるために上半身に向けて発射する。 ・射撃間隔が26%短縮。 ・火炎放射の初期速度が35%アップ、落下の加速度が27%アップ。最大射程は18メートルに調整 |
ナファーーこれは特殊な燃料の1種で、バセルス帝国の最高機密である。皇家に最も忠誠で熱意のある職人だけがそのレシピを扱うことができる。燃え上がったナファは例え水を掛けられても燃え続け、海面で引火させることもできる。バセルス海軍はこの秘密兵器を使ってバルトリアの海で横行していた。帝国の歴史上、かつて多大な戦功を残した将軍がクーデターを起こした。反乱軍が皇宮に突入し、最終勝利を奪おうとしたその時、宮廷の職人たちが弟子を連れて反乱軍たちを阻止したのだ。彼らは奇妙な装置を使って敵にナファの炎を噴出し、皇家広場は火の海と化した。広場の池にまで焼け焦げた死体が積み上げられていたこの反乱を粛正した後、帝国では皇家の職人と弟子たちがいなくなり代わりにナファ禁衛と呼ばれる謎の部隊が現れた
(ゲーム内説明より)