播州弩騎兵

過去に暴れすぎたせいで大幅に弱体化されてしまった騎兵。
逃げ回りながら矢をまき散らす害悪ユニットだったが、修正されてしまった。

結局のところ、移動速度に優れた遠距離ユニットという点で無理がある。
強くてはいけない存在なのだ。私は思う、これで、これでよかったんだ。

幸せとは、他者の幸福や絶望がなければ実感できないものだ。比較して初めて目の前に現れるのだ。
シーソーのような自己認識の中で、藻掻いているのが人の性である。ゲームのバランス調整もそれに等しい。

誰かの幸せの為に、自分の不幸を笑える人間でありたい、きっと、播州弩騎兵も、そう望んでいる。

(以下追記)
兵団を敵に下手に近づけて攻撃を受けるとすぐやられ、
かといって敵から遠すぎると威力減衰で火力が乏しくなる。

常に程よい距離を保ちつつ撃たせ続けなければならなく運用が難しいが、
それでも削りは決して早いわけでもなく、結局は手軽で強い別兵団を使い始めるのがオチである。

ただ、孤立した敵武将に対して囲ってあげるよう配置するだけで集中砲火を浴びせ、素早く確実にキルしてくれる。
また、野戦などで敵が馬で逃げ回っている時にも素早く追い付き、遠距離攻撃のおかげで手堅く馬にダメージが入り追撃が非常に楽になる。
使い所は極めて限られるかもしれないが、活躍できる場面を各々が見つけ出して欲しい。

弩騎兵が左手に持った連弩から矢を放つ。精鋭弩騎兵はより多くの矢を放つ。

軽騎兵が指定地点を襲撃。下ルートを選択することで取得可能。

兵士が散開して立つ方陣。集中攻撃を回避。

兵士が交差する二列に分かれ、広い範囲に攻撃ができる。

兵士が三角形に配置され、襲撃に有利。

• 攻撃速度:6%UP
• 刺突ダメージ:2%UP
• 弾薬数:10%UP
• 射程:8%UP
• 刺突破甲値:5%UP
• 発射する矢の数が:毎回1UP
• 遠距離ダメージ:20%DOWN

• 遠距離ダメージ:10%DOWN
• HP:3%UP
• 刺突防御値:3%UP
• スキル習得:襲撃
• 斬撃防御値:3%UP
• 襲撃ダメージ:10%UP
• 斬撃ダメージ:2%UP
• 襲撃冷却時間:9秒DOWN