HP | 兵力 | 統率 | 移動速度 | 採集能力 |
---|---|---|---|---|
7786 | 28 | 235 | 4.0 | 3.92 |
星4の小盾兵団。移動速度が遅い。
2021/05/27の修正により新スキル「逸をもって労を待つ」と、その新スキルから派生する「出撃」というスキルが追加された
新スキル「逸ももって労を待つ」は発動が非常に早く、文字通り「即座」に制御無効効果を得られる為、拠点奪取や防衛の楔や居座りに役割を得られる事となった
上ルートは攻撃ターゲット+1などを取得でき攻撃特化。下ルートは盾陣の習得や防御力アップなど防御特化。
修正後でも安定の戦果を見込みたい攻撃ターゲット+1を含む上ルート
陣形「盾陣」と「逸をもって労を待つ」との好相性を狙い防御力アップも含む下ルート
使い方次第でどちらも議論の余地のあるユニットとなった
武諡-山字軍魂の軍魂があれば継戦能力が上昇するので使い勝手が良くなる。
補充費用(戦貨) | |
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兵装材料 | <fc #9400d3>なめし革4 冷鍛鋼4 細糸4</fc> |
生産可能地域 | バルトリア・混迷の地 |
生産可能拠点 | アチウス |
冷却時間 | 45秒 |
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指定した方向に素早く移動し攻撃する(斬撃ダメージ)。移動用としても使える。
※2021/05/27のバランス調整で60秒から45秒に変更された。
冷却時間 | 30秒 |
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即座にしゃがみ、防御状態に入る。前方からの襲撃ダメージを減少させ、5秒間制御効果を無効にする。(ユニットの上部に橙色の狐火がユラユラするので目視可能)
この5秒間の制御効果無効が非常に強力で刀盾の必殺技「千斤堕」に代表される各種武器のダウンスキルや、バセルスナファ禁衛等による硬直も無効にする事が可能である
スキルキー押下から発動までも文字通り「即座」なので使い勝手も良好である
ちなみに下記スキルの「出撃」とはCTを別管理しているようで30秒座らせたままから「出撃(もしくはX・C・Vキーで陣形解除)」発動直後に即再発動できる
(CTは「出撃」とは別管理だが、「逸をもって労を待つ」を発動させた時点でスキルアイコンが「出撃」に上書きされてしまう為、CTの目視はできない)
※2021/05/27のバランス調整で追加された。
武衛鉄人兵が短期間の間移動速度を高めて敵に移動し、盾で敵の兵団をノックバックする。
【逸をもって労を待つ】で防御状態の場合に発動できる。 このスキルを発動しても【逸をもって労を待つ】の制御無効効果は失われない。
兵士が密集して前部のやや広い陣形を形成。
兵士が密集して方形に並び、厳重に防護する。
下ルートで覚える。
兵団レベル | ||
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1 | 斬撃防御値+40 | |
2 | HP+420 | 14 |
3 | 斬撃防御値+60 | 14 |
4 | HP+420 | 16 |
5 | 任意スキル使用時、斬撃ダメージ+300(6秒間) | 18 |
6 | 長柄兵団へのダメージ+500 | 18 |
7 | 長柄兵団から受けるダメージ-300 | 20 |
8 | 【逸をもって労を待つ】の冷却時間5秒短縮。 攻撃を受ける度に更に0.3秒短縮 | 24 |
兵種ツリー『歩兵大系』
日付 | 調整内容 |
---|---|
2024-09-05 | 【盾撃】を使用時にダメージが反映されない不具合を修正。 |
2023-09-27 | 移動速度:4 → 5 |
2023-09-21 | 遠距離攻撃に対するブロック能力を強化し、移動状態・戦闘状態で矢をブロックできるように調整 |
2023-08-17 | 統率値:235 → 230 |
2023-06-01 | 潜在能力実装 |
2023-05-18 | レベル上限:18→24 |
2023-03-23 | 【揚盾突進】が【馬止め】と【群槍】に対するブロック能力を強化 【揚盾突進】が【馬止め】と【群槍】状態の兵団に対するダメージが33%アップ。 |
武衛鉄人兵は常に中元王朝の最も重要な精鋭部隊であり、通常は皇帝親衛隊と呼ばれる。 北方と南方を守るそれぞれ一部隊の直隷が存在するほかは、大陸各地に分散している。 明末、鄭成功が各地を転戦した際には、形勢が不利になると鉄人隊を派遣して勢いを挽回した。 この部隊は厳しい訓練を積み、武器も優れている。 重量級の小札鎧に鉄の盾を持ち、防御力は極めて高く、陣地での作戦能力も非常に高い。 多くの陣形と戦術を有するため司令官の作戦に幅を与え、戦術への適応性は極めて高い。 彼らは近接戦と弓矢を恐れず、陣を結べば優秀な優秀な陣地防衛者となって、いかなる近接部隊の攻撃も防ぎとめる。 司令官が自ら出撃すれば、彼らは非常に優れた護衛能力でそれを守るだろう。 (ゲーム内説明より)