スイス斧槍兵

星３の槍兵。斧槍方陣の群槍状態が最大の特徴。

上ルートは突撃が強化される。
下ルートを取った場合は、馬止め及び郡槍での攻撃性能が上昇し、最大ターゲット+1を取得できる。
ルートを比較した場合、郡槍状態で運用することの多いこの兵団においては下ルートの利点が大きい。

スイス栄光斧槍兵との大きな違いは馬止め硬直効果が無い点。
馬止め硬直軍魂を付けるとスイス栄光斧槍兵と同等の効果を得るため使い勝手が向上する。

通常の馬止めは前方向にしか攻撃判定が存在しないが、群槍は横や後方のターゲットにも向きを合わせて攻撃をする。
少数の敵に集中攻撃したり、別方向から来た兵団に対応できる反面、多方向に敵がいる場合ターゲットが分散されてしまう場合がある。
どちらも槍に触れた相手に一定時間(1秒)毎に刺突ダメージを与える点は同じ。射程は群槍の方がわずかに長い。

尚、昇進後のスイス高山斧槍兵にもこの兵装を流用する形となる

指定した方向に素早く移動し攻撃する(刺突ダメージ)。移動用としても使える。
直前に指定した陣形を保持し、方向のみ変更する。

その場で【馬止め】状態にする。【馬止め】状態の時に再度発動すると、【馬止め】を解除し通常の攻撃状態になる。

斧槍方陣(F2)を選択した場合、【群槍】に置き換わる。他の陣形(F1,F3)を選択すると元に戻る。
整列後自動で発動し、【群槍】状態になる。この自動発動時には、冷却時間は無視される。

F2を押した後、F1やF3の他の陣形を押さなければCやV、突撃中に手動で発動できる。

• F2を押してから整列までに【群槍】を手動で発動することもできる。その場合、整列までに接敵した時に反撃するようになる。
• F2を押して突撃発動中に【群槍】を発動すると突撃指定地点で整列する。整列までに接敵する度に反撃するようになる。
• F2を押して随行(C)状態にして発動するとターゲットがいない場合、散開陣形で【群槍】状態になる。
  • 近くにターゲットがいる場合、敵に接近してしまう。

すでに【群槍】状態である場合に発動すると、【群槍】を解除し通常の攻撃状態になる。

• 【足止め】:騎兵へのダメージ+16%、ダメージを与えた騎兵に対し速度-45%(2秒)
• 【猛烈な破甲力】:

間隔を開けて並んだ陣形。馬止めでも群槍状態でもない。

6*4列の長方形型の陣形。自動で群槍状態になり、常にターゲットに向くようになる。
最前列のみ【馬止め】と同程度の攻撃予測範囲で攻撃時のみ向きを変える。

この陣形を指定した場合のみスキル【馬止め】が【群槍】に置き換わる。
陣形を指定し自動で群槍状態に入った時に2番を押すと、群槍状態が解除され敵兵に向かっていくので注意。

• 【群槍】状態で騎兵から受ける初めてダメージが大幅に減少する。再び列陣すると効果リセット。
• 【群槍】状態の行動ルールを調整。群槍状態中、位置補充では移動せず、制御効果を受けた時に素早く陣形を整えて1回反撃を行う。

最前列に欠員が出ると後列から移動し、最前列を優先して維持するように動く。
この時スキができるため、なるべく味方の大盾と列を合わせ最前列の欠員を出さないように運用する。
2022-10-27のアップデートにより補充による移動が無くなった。

• チュートリアル報酬
• 兵種ツリー歩兵大系
• シーズンチャレンジ「スノーストーム」

• 昇進後のスイス栄光斧槍兵とは同時に戦場へ連れて行くことができない。
  • 昇進システム削除により同時に出撃できるようになった。
• シーズン５クエストでスイス高山斧槍兵に昇進可能。
  • 昇進システム削除によりスイス高山斧槍兵に昇進できなくなった。