目次

イェニチェリ宮城禁衛

HP 兵力 統率 移動速度 採集能力
7184 24 305 4.3 3.36

耐久性と火力が高い歩兵。通称、スライスおじさん。
鈍足だが、大盾の上から敵を撫で斬る兵団。

現環境では白山黒水鉄甲兵と役割がやや被っている。
足が遅く騎馬に対しての対抗手段も乏しいことや、城壁などの戦闘に適している点も同じ。
また、武将の殺傷能力が高く、はしごの上などを防衛すると投石以外で崩されにくい、などの利点も似ている。

白山黒水鉄甲兵と比較した場合、こちらの兵団の方が移動速度に優れている。
専用軍魂で移動速度を上昇させることも可能であり、入手方法こそ厳しいものの、十分に活躍できる兵団である。
ただし、統率値が高く使いどころが難しい。これも白山黒水鉄甲兵と同じ難点である。

訓練ツリーは、上ルートが攻撃特化、下ルートが防御特化。
上下のルートを比較した場合、火力という特徴を伸ばすなら上ルートのほうが相性が良い。

兵装材料

補充費用(戦貨)
兵装材料 冷鍛鋼12 黄銅12 青銅12 硬化木9
生産可能地域 バルトリア・デマオ・混迷の地・ペアリス
生産可能拠点 ファブリー・カールシャ・ハンス・トルナン・トリマ・ディスタイド

スキル

千軍一掃

スキルを発動してすぐに前方に力強く横薙ぎし、広い範囲内の敵にダメージを与える。そしてその後の5秒内で高確率で横薙ぎする。

命をかけて主を守る

スキルを発動すると兵団は武将を包囲して戦う。兵団が武将に距離を置かれている場合、道を防ぐ敵を倒して素早く武将の方に移動する。兵団が武将との距離が近い場合、武将を中心にして周囲の敵を推します。

命をかけて主を守ると誓う

禁衛は頭に血が上り、スキルを発動してすぐに前方に向かって全力で斬撃し、敵に大きいダメージを与えて、相手をぶっ飛ばす。そしてその後の5秒内で高確率で斬撃をする。

陣形

散開方陣

兵士が散開して立つ方陣。集中攻撃を回避。

半月陣

禁衛が半月陣形になって、武将の前方で防御する。

護衛陣

禁衛が環状の陣形になって、武将を囲む。

開放方法

シーズンチャレンジ「帝国の血」

調整

日付 調整内容
2024-08-15 ・【千軍一掃】【命にかけて主を守ると誓う】発動後の3秒間は被ダメージが40%ダウンし、制御効果を解除する、期間中は攻撃頻度がアップ
・【千軍一掃】【命にかけて主を守ると誓う】(【命をかけて主を守る】状態の【命にかけて主を守ると誓う】を含む)のダメージが30%アップ
・【命にかけて主を守ると誓う】(【命をかけて主を守る】状態の【命にかけて主を守ると誓う】を含む)の最低ダメージ率を0.1→0.2に調整
・【命にかけて主を守ると誓う】(【命をかけて主を守る】状態の【命にかけて主を守ると誓う】を含む)は高速状態の敵に追加ダメージを与える
・通常攻撃のターゲット数+1
2023-09-27 移動速度:4.3 → 4.8
2023-08-17 統率値:305 → 300
2023-06-29 統率値:320 → 305
2022-10-13 「C」キー随行が正しく使用できない不具合を修正
2022-04-28 スキル【千軍一掃】調整
・持続時間調整(8秒→6秒)。スウィープと斬撃の発動を増加。
・発動時、付近に敵が存在する場合、その場で攻撃をする代わりに敵に移動して敵が攻撃範囲内に入ってから攻撃をする。
・攻撃判定を調整。攻撃の発動が早くなりました。
・命中時、敵の兵団を硬直。
スキル【命にかけて主を守ると誓う】調整
・持続時間調整(8秒→6秒)。スウィープと斬撃の発動を増加。
・発動時、付近に敵が存在する場合、その場で攻撃をする代わりに敵に移動して敵が攻撃範囲内に入ってから攻撃をする。
・攻撃判定を調整。攻撃の発動が早くなりました。
・ノックバック効果をノックダウン効果に変更
通常攻撃の千軍一掃の特殊攻撃効果を削除
2022-03-24 斬撃ダメージが45アップ

史実

帝国の多くの詩にはこういう噂を称えたとこがあります。威厳なる王宮の中に謎の部隊が居て,すべての戦士たちは子供の頃から訓練を受け,長期の教育と練磨をして,表情は常に敬成な信者のように厳粛である。これが世間に伝わるイェニチェリ宮城禁衛です。彼らは珍しく長鉞を武器し,統治者の寵愛により彼らは精巧な鎖性子を身に纏うことができます。彼らは普通の暴徒ではなく,その行動に威厳と礼儀が満ちています。厳しい教育のおかげで彼らの脳内には無数の凄まじい戦術が保存されていますが,戦場で立つと,彼らはワイルドな面を見えてくれます。彼らは帝国が手に込んで作り上げた戦争マシンで,全ての敵を戦場で葬るだけに存在する。千年の帝国を減ばす戦役で彼らは敵の都城の城壁の下に,自分の約東を果たした一ーこの千年の偉大なる都市を,徹底的に引き裂けた。
(ゲーム内説明より)