units:白山黒水鉄甲兵

白山黒水鉄甲兵

HP 兵力 統率 移動速度 採集能力
7675 16 305 3.8 1.92

斬撃と刺突防御に優れた星5歩兵。刀と棍棒の二つの武器を切り替えることが出来る。
基本的には襲撃を使う場面では「棍棒」で戦い、白兵戦が始まると同時に虎歩を発動し「刀」に持ち変えて戦う。
馬止めや推進に向かって襲撃してしまうと、馬止めに付与された対襲撃ボーナスで昇天してしまうことに注意。
リスクがあるため無理に襲撃から入る必要はないが、突撃中は行動制御を受けないので槍兵以外には確実にダメージを与えることが可能。

しっかりタイミングを合わせて槌モードで襲撃発動すると、昇進ザクセン程度の襲撃ならば逆に敵が手痛いダメージを受ける。
足が遅いため、城壁などで待ち構える戦闘に適している。

3本のルートが存在し、上ルートだと兵団攻撃能力が、中央のルートは武将攻撃能力が、下ルートは防御や回復スキルが習得できる。
基本は上ルート取り切り下

補充費用(戦貨) 12400
兵装材料 黄銅15 染色革10 冷鍛鋼15 混紡糸5
生産可能地域 混迷の地
生産可能拠点 ウェルラン・アチウス・アルエンス
冷却時間 45秒
襲撃時間 12秒

指定した方向に素早く移動し攻撃する。武器によってダメージの種類が異なり、棍棒だと打撃ダメージとなる。
突撃中は制御効果が無効になる。

突撃時、自動で攻撃司令(V)状態に切り替わる。敵がいない場合、指定方向の先端に集合する。
虎歩(2番スキル)発動中に使用しても虎歩の効果は失われない。

連枷状態で発動する場合以下の効果が付与される

  • 盾持ち歩兵を襲撃するとき、敵に【ブレイク】効果を付与し、盾持ち歩兵に与えるダメージが30%アップする。
  • 【突撃】は必ず敵のブロックを破り、命中した敵をノックダウン。敵武将を硬直。
  • 攻撃判定が二回(一回目:衝突時の打撃ダメージ、二回目は棍棒の打撃ダメージ)
  • 【突撃】を発動するとき、基礎打撃突撃力が30%アップ、打撃ダメージが30%アップする。

※【ブレイク】効果:全タイプの破甲値・防御値がダウンする

襲撃中(発動から12秒間)は【森閑急行】を発動できない。
事前に発動するか、他のスキル【虎歩】を発動したりX、C、Vを押し、襲撃を中断することで発動をすることができる。

冷却時間 40秒
持続時間 12秒

攻撃後位置調整をし再度通常攻撃を行う。
通常攻撃を行ったあと一定確率で敵に短く衝撃し、敵に接近して撃退する

2021-08-26に追加された。

冷却時間 60秒

毎秒HPを250ポイント回復、15秒持続する
下ルートで習得可能。

兵士が散開して立つ方陣。集中攻撃を回避。

兵士が横に整列。広い四つ辻の防御に適する。

兵士が長方形に密集した陣形。前部がやや狭く、狭い地形での襲撃発動に適する。

兵種ツリー『歩兵大系』
条件(兵章を使う場合無視できる)

日付 調整内容
2023-11-02 【虎歩】発動時にロックした遠距離の敵に直接ダメージを与えられる不具合を修正
白山黒水鉄甲兵の内部成長の攻撃速度ノードが発動しない不具合を修正
2023-08-17 兵団人数:16 → 18
統率値:305 → 300
2023-07-13 特徴【特製重装甲】の効果を調整:攻撃時に硬直無効になる。48%の被ダメージ軽減を得る、この効果は攻撃を受けるたびに2.5%ダウンし、12回攻撃された後に18%になり、それ以下にはならない
連枷攻撃のブロック値無効効果を大幅にアップし、一撃で盾兵のブロック値を破れるように調整。
連枷攻撃は相手の防御値を10%ダウンさせる、効果は対象撤退時まで持続
2023-06-29 統率値:315 → 305
2022-11-10 ・【突撃】新効果追加:連枷状態で盾持ち歩兵を襲撃するとき、敵に【ブレイク】効果を付与する。
※【ブレイク】効果:全タイプの破甲値・防御値がダウンする
・連枷の【突撃】は必ず敵のブロックを破り、命中した敵をノックバック→ノックダウンに変更。敵武将を硬直
・連枷の【突撃】の攻撃判定が二回に変更(一回目:衝突時の打撃ダメージ、二回目は棍棒の打撃ダメージ)
・【鋒矢陣】陣形をより密集に調整。
2022-10-27 連枷で【襲撃】を発動するとき、基礎打撃突撃力が30%アップ、打撃ダメージが30%アップする。
剣使用時に歩兵へのダメージが10%アップ
連枷の【襲撃】が盾持ち歩兵に与えるダメージが30%アップ。
2021-08-26 【特製重装甲】の被ダメージ減少効果:10%→17%に変更。この調整はマルタ騎士の【特製重装甲】にも有効。
スキル【虎歩】を追加
・受動スキル:鉄甲兵は攻撃を行ったあとすぐに移動し、自身の位置を調整して再度通常攻撃を行う
・主動スキル:使用後の12秒内、鉄甲兵が通常攻撃を行ったあと一定確率で敵に短く衝撃し、敵に接近して撃退する

万歴年間、明の将軍李成梁は、遼東各地を巡回している際に、女真族の融資は背が高く、鎖の付いた鉄球を使って戦うこと万夫不当の勇があることを知って感銘を受けた。 帰ってくると、李成梁は背の高い人間を集め、全身に重鎧を着せ、大型の連枷または長剣を与え、数こそ少ないが攻防に優れた鉄甲兵団を作り上げた。 女真が白山黒水の間にあることから、民衆は彼らを白山黒水鉄甲兵と呼んだ。 鉄甲兵は重厚な鎧に護られているだけではなく、その背の高さから巨大な連枷を振り回す様子は、まるで巨神のように威風堂々としている。 敵はまるで攻撃することができず、頑強で、周囲の友軍の士気を奮い立たせることもできる。 30年後、南明の軍隊の精鋭部隊にもこの鉄甲兵を模した組織があり、鄭成功が台湾を奪回した際には、その鉄甲兵が輝かしい戦功を立てたという。
(ゲーム内説明)


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  • 最終更新: 2023/11/01 21:12
  • by fruct