領土戦
領土戦は火曜日と土曜日の20:30~22:30に行われているメインコンテンツ。
クラン及び連盟対抗でワールドマップ上の領土「村・城・関所」を取り合う形式のイベント。
20:30~21:00は資源ポイントの占拠やフラッグ建設。21:00~22:30は領土を直接的に領土を奪い合う時間です。
スケジュール
クランリーダーは江臨城を占領すると皇帝爵位を獲得できます。 ※新しい攻城戦ルールをテストするため、シーズン14は追加統率値の適用をキャンセルします。
段階 | 期間(サーバー所在地時間) | 使用可能兵団 | 装備セット ステータス | 装備生産追加 ステータス | 期間限定無料兵団の 兵団星ランク | 期間限定 無料兵団ポイント | LA, DI, JC, SG, CS, ERサーバーの 領土戦関連内容 | EX, KH, HL, AR, AD, LF, SIサーバーの 領土戦関連内容 |
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1 | 9.19 - 9.30 | 星3以下 | 無効 | 無効 | 星3以下 | 6 | デマオ、ペアリスに入って征戦できます。 | デマオに入って征戦できます。 |
2 | 9.30 - 10.14 | 星4以下 | 有効 | 無効 | 星4以下 | 6 | 混迷の地に入って征戦できます。 | - |
3 | 10.14 - 11.04 | 星5以下 | 有効 | 有効 | 星5以下 | 6 | - | - |
4 | 11.04 - 11.18 | 星5以下 | 有効 | 有効 | 星5以下 | 6 | オグリアとクレメンスが争奪可能です。 | オグリアが争奪可能です。 |
5 | 11.18 - 12.02 | 星5以下 | 有効 | 有効 | 星5以下 | 6 | オグリア、クレメンス、英雄の城が争奪可能です。 | オグリアが争奪可能です。 |
各種領土の説明
占拠していると銀貨報酬や拠点ボーナスにより兵団装備や器機などが手に入る。
各種領土の利点は異なるので自クランの規模に合わせて領土の選定をしよう。
・村 資源ポイントが隣接されており、占領することによって資源を優先的に採取できる。 また他部隊が資源を採取する際に税率を掛けることができクランの収益にすることも可能。 ・城 強力な器械や兵装を製作できるが、資源ポイントは隣接していない場合が多い。 防衛能力や勢力値が高いので主城争いや勢力値確保の観点から重要拠点になりがち。 ・関所 器械や兵装の制作はできないが、敵対してる部隊や中立の部隊の通行を関所で封じることができる。 戦略上「通り抜けできない=価値がある」ので最重要拠点になりやすい。主城や王城を狙うなら必要な領土。 ・主城 混迷の地を除いて、各エリアに「主城」と設定された特殊な城がある。領土戦において勝者を決める城である。 その中でもサーバーに一つだけしか存在しない「王城」という城があり、その価値は計り知れない。 主城や王城はシーズン後半にしか解放されず、宣戦布告する為にはその地方の勢力値が3000~4000が必要。
自クランの領土 及び 友好連盟の領土では兵団の回復や糧秣の補充を行うことができる。
領土を占領する流れ
部隊に所属しなければ参加できず、各領土ごとに攻撃参加に必要な部隊レベルが設定されているので注意。
攻撃側 ①攻撃可能な領土に接近し、戦線リストから攻撃側を選び戦場に参加する。 ②敵兵を倒し「中立拠点⇒最終拠点」と順に占領する。 ③敵の最終拠点を踏み切った時点で貢献度が一番高い部隊が領土を占領する。 注意点 ・兵団や攻城兵器は持ち込んだ分しか使えない。 ・宣戦布告が行われている領土の場合、指揮官クランの影響で攻撃に参加できない場合がある。
防衛側 ①防衛可能な領土に隣接し攻撃時と同じ方法で防衛側に参加するか、自領土内に待機し直接参戦する。 ②敵の最終拠点を踏み切るか、時間切れまで遅延すれば防衛完了し、その領土は数分の攻撃不可状態に入る。 ┗逆に自陣最終拠点を踏み切られた場合は攻撃側に所有権を奪われる。この瞬間は非常に悲しい。 注意点 ・本拠点を設定した状態の領土を失うと、連れ出してる兵団を除いて所有している全兵団が負傷状態(-3%)となる。 回復する為に兵団に応じた費用が掛かる。尚且つ、その地域にある固有地点へ強制的に本拠点が転移する。悲しい。
宣戦布告と影響力
各領土に設定された名声値を消費すると宣戦布告を行える。消費される名声値は領土のLVや種類によって異なる。
宣戦布告をするとその領土に対して100の影響力を手に入れると共に資源の確保やフラッグの建設ができる状態になる。
・影響力
指揮官クランを決める為の数値。建築物や資源の確保により増加する。
フラッグ建設+500 前線基地+50 貿易駅占領+200~300
資源を占拠+??? レアリティによって違う模様(情報求む)。
・指揮官クラン
その領土に対して一番影響力が高いクランが一定間隔で指揮官クランに指定される。
指揮官クランに指定された部隊は宣戦布告の際に登録した戦線参加設定を適用できる。
影響力が同じ場合は先に宣戦布告した部隊が優先的に指揮官クランに指定されるので注意。
「本連盟のみ」 自連盟のみ攻撃できる設定。 「本連盟及び友好連盟のみ」 自連盟と友好連盟が攻撃に参加できる設定。 「敵対連盟以外」 敵対勢力以外は攻撃できる設定。 「全員」 外交設定に関係なく誰でも攻撃できる設定。特殊な作戦以外は選ぶ必要がない。
この指揮官システムを簡単に説明すると、攻撃権利を得る為の戦いを発生させる仕様である。
宣戦布告されていない領土の場合は誰でも攻撃できる状態(全員設定)になっているので覚えておこう。
領土戦における勢力値計算
領土戦の細かい仕様
- 領土戦期間中は宿屋を使えず、採集ができない。
- プレイヤーは倒されるとその戦闘で復活することができず、ワールドマップに戻されて3分間戦闘に参加できない状態になる。
- 戦闘に入るには予約制となっており、15人を超えた際は待機列が発生する。中で武将が倒された時には待機している人が順に戦場に入っていく。
- 待機列は先の5人は戦場を俯瞰することができる(攻城戦におけるデス後と同じ状態)。
- 6人目以降はワールドマップ上や城内で待機となり、ワールドマップで待機する場合はその場から動けず、野戦を仕掛けられることもある。
- 通常の攻城戦と違い「大型攻城器械(投石機、攻城櫓など)」、「器械」は設置されていないため、自分で用意しなければならない。
- 22:30の時点で領土戦の参加は締め切られる、ギリギリの時間で一人でも攻撃参戦すれば、その戦場は決着がつくまで続き、勝敗により領土も移行される。
- 影響力、宣戦布告状態、資源採掘所の占領などは領土戦終了と共にリセットされる。次回の領土戦は一からスタートとなる。