プレーヤーが操作することで攻撃できる兵器のこと。
攻城戦や領土戦などで使用できる。

武器や防具などと同じくランクが存在し、緑（制式・コモン）、青（改良・レア）、紫（精巧・エピック）、オレンジ（伝説・レジェンド）の順となっている。

攻城戦だとあらかじめ設置されているが、領土戦では設置されていないので多く必要になる場合がある。
またランク戦では戦績を伸ばすため用いられることが多い。

アイテム取引、資源取引で銀貨を消費することで購入できる。
これらはプレイヤーが作製し売りに出しているもので価格変動がある。
まれに素材を購入して火器職人で作製するよりも安く販売されている。
ほしい兵器がある場合は買い時を見定めることをお勧めする。

都市にいる火器職人の下で、加工後の資源と少量の銀貨を消費して作製できる。

必要資源は以下の表を参照。

都市によって作製できる器械は異なっており、紫器械はエリア内でも数か所でしか作製できない場合もある。
作製するときは都市まで資源を持っていく必要がある。作製した器械はやはり持って帰るか、銀貨を支払って輸送してもらう方法もある。
持って帰る際は同じ器械を2つ以上持っていると野戦で奪われる可能性があるため注意が必要。心配なら以下の方法で輸送してもらおう。

輸送してもらう方法として、器械を作製中に城の外に出ることでストレージに入るようになる。
この状態で改めて都市に入り馬丁に話しかけ、荷物の輸送を依頼すれば送ってくれる。

戦闘で兵器を壊すことで器械パーツを手に入れる時がある。
同じランクのものを5つ集めて器械商人に持っていくと兵器自选箱と交換できる。
またF4クエストなどで直接兵器自选箱を手に入れる場合もある。
兵器自选箱はランダムのものと選択できるものがあるためアイテムの説明を参照されたい。

銀貨を消費することで購入できる。
緑しか販売していない。

領土戦において自分が所属するクランが前線基地を立てた場合、銀貨を消費することで器械を手に入れられる。
緑と青の兵器が購入できるが、資源取引所よりも高い場合がほとんど。

ワールドマップで相手プレイヤーに野戦を仕掛けて勝利し、相手が器械（非ロック）を所持していた場合、略奪することができる。

攻城兵器は攻城戦やランク戦などではあらかじめ設置してあり、破壊されても一定時間で回復する。
一方領土戦では自分たちで持っていく必要があり、破壊されると復活しない。
クランリーダー、サブクランリーター、軍事指揮官が前線基地で作成できる。
またワールドマップで攻城兵器を持った人はとても分かりやすいため狙われやすい。

• 猛火油壷