2022-11-15現在のおすすめ兵団を紹介する。
この項目では「できるだけ“どんな人が使っても戦闘で活躍できる”兵団」を紹介している。
あくまで編集者の主観であるため、人によって使いやすい兵団とかは変わってくるはず。
強いというのも勝つうえで必要だし重要だが、使っていて楽しいというのもモチベーションにつながるため、
気になった兵団があれば是非試してみてほしい。
※今後のバランス調整や検証結果によって変化するので、あくまで参考程度に留めてほしい。
兵団の詳細:青徐槍兵 入手方法:ツリー解放 or ☆2兵団交換アイテム
初心者から上級者までおすすめできる低コスト高パフォーマンス兵団。
中央ルートを取り切ることで馬止め硬直、馬止めターゲット+1を得て一気に化ける。
馬止めがコスト不相応な強さなので、戦闘中はほとんど馬止めで戦うことになる。
中低コストの歩兵や騎兵には対応できるが、高コスト兵団と対峙すれば壊滅する点は注意。
兵団の詳細:狼山所-刀盾兵
兵団の詳細:戚家軍攻撃兵 入手方法:ツリー解放 or ☆3兵団交換アイテム
青兵団の中では最強の兵団。上ルートの下分岐で習得できるターゲット数+1が優秀。
星3ながら、戚家刀法(攻撃性能が上昇)と武将警護(兵団をすり抜ける=集団リンチ可能)という強力なスキルを持つ。
以前は戚家刀法と武将警護の同時発動ができなかったが、バージョンアップにより戚家刀法を発動後に武将警護を発動しても戚家刀法の効果が消える不具合が解消。
お手軽かつ使いやすい兵団となった。
上記の理由から中低コストの歩兵に対して大きな優位性を得られる。
星3限定戦場では最強の歩兵。
星4以上が解放されると格上の歩兵である武衛鉄人兵や破格の性能を持ったザクセン雪原槍騎兵に対してなすすべもなく壊滅する、過信は禁物。
兵団の詳細:スイス斧槍兵
育成ルート:下
星3の槍兵。斧槍方陣の群槍状態が最大の特徴。
斧槍方陣(F2)の陣形で配置しておくと「群槍状態」になり、近づいてきた敵兵を自動で迎撃する。
紫軍魂の武諡-粛とターゲット+1を組み合わせた群槍状態が強力。
城門横など敵の襲撃が直接当たらない場所に配置すれば非常に強力。
兵団の詳細:フェンリル群狼戦士
育成ルート:上
星3の特殊歩兵。編成人数が18人と歩兵の中でもかなり少なく、高火力低耐久という特殊な兵団。
移動速度が6と非常に速い上に、移動速度が25%上昇するスキル(狼の潜行)によって加速できるため追撃、敵の遠距離兵団への奇襲が得意。
一番の特徴はスキル:狩りの刻による火力上昇で、武将すらも瞬殺するほどの火力も発揮する。
スキル:狼の跳躍も敵の馬止めや襲撃を飛び越え(飛び越えモーション中は被ダメージが大幅減少)後ろから攻撃できるため強力。
低耐久かつスキルが強力なため連戦が苦手という弱点はあったものの、上方修正によりスキルCTが大幅に改善し使い勝手が良くなった。
兵団の詳細:ディマカエリ
兵団の詳細:辺境遊騎兵
育成ルート:下
星3の投槍騎兵という特殊な兵団。
敵が射程圏内に入ると自動で槍を投げて攻撃を行う騎兵で、騎兵ながらも軍魂は投槍類兵団に対応したものが付けられる。
指定した位置に向かって時間差で爆発する槍を投げる「スキル:焼け野原」、対象に爆発する槍を投げたのちに防御力が上がった状態で近接攻撃を仕掛け弾薬を補充する「スキル:疾風掠火」を持つ。
とにかく投槍の火力が高く、通常投槍には焼け野原から受けるダメージを20%上昇させるデバフ(3重まで適用)、焼け野原にはブロック低下+通常投槍から受けるダメージを40%上昇させるデバフ+スキル後短時間通常投槍の頻度がUPするバフがついている。
一方的に投げ込めれば、星3兵団どころか星4兵団相手でもかなり手痛いダメージを与えることができる。
投槍のみならず疾風掠火も強力なスキルで、戦況を見ながら槍を投げるべきか、味方が戦闘している中に突っ込んでいくべきかの判断をするのが重要となる。
小ネタだが、投槍類兵団にカテゴリされる関係上、兵団ツリーの投槍兵団のツリーにある投槍戦法、戦士の体躯、着甲戦闘、投槍要術、槍術の恩恵を受けることができる。
戦功がかなり必要なため優先度は低いが、取れるなら取っておいて損はない。
兵団の詳細:スイス栄光斧槍兵
育成ルート:下ルート(群槍強化)
・斧槍方陣の群槍状態を展開できるのが特徴。スイス斧槍兵と比較すると能力値が高いので相対的に群槍状態も強い。
・特殊な防御スキルや特性を持たない歩兵に対して一方的に攻撃できる。ある程度は騎馬にも対応できるのも強み。
・城壁・遮蔽物・地形を活かし運用するか、大盾兵などの他の兵団と連携すると効果的に運用できる。
・軍魂を装備しなくても訓練ツリーで馬止め硬直を取得できるので初心者にもオススメできる。
兵団の詳細:遼東重甲兵
高い防御力と耐久性を誇る防衛ラインの要。味方ユニットを保護する役割を担い、攻撃的な兵種を支援する。
兵団の詳細:マルタ忠嗣衛兵 入手方法:シーズン4クエスト報酬
訓練ルート 上ルート(馬止め強化ルート)
★4兵団最強格 強力な馬止めを持つ槍盾兵団
大盾兵団でありながら、スキルで「馬止め」を持っており、馬止め状態時のブロック値が非常に高く、盾と槍のハイブリットとして運用できる。
拠点や味方兵団を守ったり、拠点に踏みに行く最前線を張ることが主な役目となる。
バージョンアップにより強化が入り、★5兵団ワラン衛兵やシグルーン衛隊の攻撃を防ぐことができるようになった。
攻撃を仕掛ける場合、指定移動で敵にめり込ませてから一番スキル「馬止め」を発動すると無駄なく攻撃できる。
おすすめ軍魂 武諡-堅 武諡-守 拒盾撃勢・固
兵団の詳細:ヴェネツィア都市方陣 入手方法:シーズン2クエスト報酬
とてつもなく長い槍を持った長槍兵。見た目だけでなく攻撃範囲も広い。
重要拠点につながる道を馬止めで封鎖したり、味方の槍盾兵などを襲撃から守るように配置するのが主な使い道となる。
城門の横などに配置し馬止めすることで体を晒すことなく槍のみを城門部分に突き出すことで通路を封鎖できる。
この狭い道に置かれた馬止めが非常に強力で、一部の兵団を除いて歩兵では突破できない性能になっている。
(昨今の調整により真正面から突破できる兵団も増えてきたため注意が必要)
騎兵は馬止め中の槍に触れただけで即死するほどのダメージを受けるため、馬単体では簡単には突破できない。
単独で運用するのではなく、味方と連携したり、通れない道を作る等、戦略的な使い方が好ましい兵団。
敵を硬直させる軍魂(軍魂武諡-粛)と上ルートを取り切ると騎馬の襲撃や歩兵に対してさらに高い抵抗力を発揮する。
下ルートは防御力が強化され、Vキーでの散開攻撃などが相対的に強化される。
兵団の詳細:玉林騎兵
シーズン5クエスト報酬で受け取れる三眼銃をもった騎兵。
敵の集団に割って入り、強力なスキルで暴れまわるのが得意な兵団。
崩山発動中は硬直を受けず、打撃ダメージとノックバック効果を範囲で発生させる。
襲撃は、距離こそ短いものの前面の敵に射撃を行った後に突撃する。
度重なるナーフや仕様変更の結果、実用レベルではあるものの優先度が高くはない、位置に落ち着いている。
育成ルート:上取り切り→下(回復)、その他所説あり
剣と槌2種類の武器を切り替えて戦う兵団
槌状態の1番スキル「突撃」が強化され、盾を持つ兵団に対する攻撃力が格段に強化された。それにより、ワラン衛兵やシグルーン衛隊に対してカウンターをとることができる。「突撃」後も2番スキル「虎歩」を放つことで継続した火力を叩き出すことができる。
弱点としては盾を持たないため馬止めや推進に対して「突撃」してしまうと、対襲撃ボーナスにより一瞬で全滅してしまう。
また騎兵に対しても非常に弱く、槌を持って「突撃」することで一部騎兵は返り討ちにできるが、騎兵とは対面しない方が良い。
戦功で解放できるため、シーズン挑戦と同時並行で取得できるのが嬉しい。
兵団の詳細:バセルスナファ禁衛 入手方法:シーズン4クエスト報酬
現状唯一の火炎放射器をもつ兵団。
この炎は火矢等の炎上とは異なり、防火スキルを持つ兵団や武将さえも炎上し行動制御を受ける。
この炎を単身で突破できる兵団はほぼ存在しないが、白山黒水の虎歩(刀状態に限る)は炎上モーションを取らず攻撃を続けるため注意。
とにかく集団戦で強い兵団のため、密集地点を先読みして配置しておけば戦果を挙げられる。
ただし1兵団7人しかおらず、耐久面も非常に脆弱。
配置を工夫しないと遠距離兵団や遠距離武器を持った武将に簡単に処理されてしまう。
味方との連携が必須なため、兵団自体のパワーはあるが野良攻城戦で使うのは敷居が高い。
育成ルートを比較した場合、攻撃性能の上昇が見込める上ルートの利点が多い。
兵団の詳細:神策陌刀隊 入手方法:シーズン7クエスト報酬
対騎兵に特化した兵団。 スキル1の「神策軍陣」によって受けるダメージを軽減する。 他の槍兵団の「馬止め」のように騎兵や歩兵の襲撃に対して強くなり、騎兵から受けるダメージは特に減少する。
スキル2の「神策軍令」はクールタイムの短い攻撃スキルで、瞬間的にダメージを出すことができる。
また、「神策軍陣」及び「神策軍令」は攻撃が敵に命中するたびに3秒間自身の防御値が上昇する。(最大15スタック)
騎兵に対しては非常に強力であるが、歩兵に対しては「神策軍陣」によるダメージ減少が小さく、単体では同じ星5同士の歩兵の殴り合いで勝つのは難しい。 また、兵団カテゴリーが特殊カテゴリーで、槍系の軍魂がつけられない。
上記の「おすすめ兵団」以外に選択肢を探しているプレイヤー向けの項目です。
初心者というよりは、中級者の方に他の選択肢を示す為に記載しています。
”誰でも使える”というよりは、上手く使いこなせれば戦果を挙げることができる兵団を紹介しています。
【ジェノバ職人団】
育成ルート:固定
・攻城兵器を押してる間、攻城兵器に10%の耐久ボーナスが付く。
・通常攻撃が打撃ダメージなので兵団に対してダメージが通りやすい。
・課金兵団という特性上、デッキに組み込むだけで経験値・戦果・戦功が増加する。
【ローランド長槍兵】
育成ルート:上→中(火力特化) or 中→上(人数+移動スキル)
・民兵キラー。殴り合ったら一方的に蹂躙することができる。
・槍兵が強化調整されたので騎兵にも、ある程度のダメージが出せるようになった。
・統率値70という数値がデッキ構成の時に意外と便利。
【涼州騎兵】
育成ルート:上ルート(襲撃強化)
・入門用の刀騎兵。移動速度に優れている。
・シーズン6の槍兵強化で相対的に弱体化されたので注意。
※★4~5戦場で使用するのはオススメしない。
【ノルマン従騎兵】
育成ルート:上ルート(襲撃強化)
・入門用の槍騎兵。涼州より足は遅いが襲撃の性能が高い。
・涼州と同じく相対的に弱体化されたので注意。
※★4~5戦場で使用するのはオススメしない。
兵団の詳細:忠誠長槍兵 入手方法:ツリー解放 or ☆4兵団交換アイテム
「推進」という強力なスキルを使える槍兵。特定の兵団以外は推進でダウンを奪い一方的に攻撃できる。
高コスト騎馬の襲撃もすべて推進で止めることができるため、対騎馬対策としても活用できる。
上ルートは推進中硬直を受けず、推進の距離も伸び、ターゲット数も増える等、推進特化といえる性能に。
下ルートでは馬止め中硬直を受けず、防御力が20%上昇する。
シーズン6においては、槍全体のバフ調整の影響で通常攻撃でも馬を殲滅しやすい。相対的に下ルートの評価が上がった。
以前は非常に強力な槍兵団であったが、推進を無効化できる兵団が増加したため若干肩身が狭くなってしまった。
兵団の詳細:ザクセン雪原槍騎兵
育成ルート:上(攻撃強化)
まさに槍騎兵の入門編かつ完成形のような騎兵。
騎兵最大の特徴である「襲撃」スキルは進路上の敵に突撃し大ダメージを与えられる。
下ルートの場合は自然回復量が更に強化され硬さが増して継戦能力に優れるが、
騎馬に求められるのは基本的に火力である為に上ルートの訓練ツリーで攻撃ターゲット+1を取得する事がお勧めである。
正面からだと青徐槍兵などの馬止めでも防がれるが、横合いや背後から上手く決まった時の破壊力は抜群。
特筆すべきは「スキル:巡原」であり、襲撃後や襲撃のCT中でも騎兵が武将に追随しながら攻撃を行ってくれる為、一撃離脱も非常に行いやすい。
現環境では星5兵団の騎馬と「スキル:襲撃」で正面衝突してしまうと負けてしまうが、
「スキル:襲撃」を行っている最中であっても兵団の位置指定をXキーで左右のどちらかに行えば襲撃を中止して騎馬が横を向くため、
横を向いた状態で「スキル:踏雪」を行えば、止まっていても騎兵が向いている方向に急発進を行うので脱出用や敵騎馬の襲撃回避用スキルとしても優秀である。
兵団の詳細:武衛鉄人兵 入手方法:ツリー解放 or ☆4兵団交換アイテム
星4兵団限定戦場では最強格の小盾兵。
「スキル:逸をもって労を待つ」によりしゃがみ、5秒間制御効果を無効にする。
さらにしゃがんでいる間に攻撃を与えた相手に対し「スキル:出陣」を発動すると敵兵団に対して盾で攻撃を行い、ノックバックさせる。
この2つのスキルが非常に強力で、近接戦闘において星4以下の兵団に負けることはほとんどないだろう。
忠誠長槍兵の推進に対しても推進を見てからカウンターでしゃがむことで完封できる。
騎馬の襲撃に対してもタイミングよくしゃがむことである程度抵抗することができる。
注意すべき点として「しゃがんだ後の5秒間しか制御効果無効が発動していない」ため、敵をしゃがみ状態で待つようにスキルを使ってしまうと制御効果無効を生かしきることができない。
また、いくら強いとはいえ星5の白山黒水やイェニチェリ宮城禁衛といった白兵戦最強クラスの兵団には敵わないため、敵を見極めて戦う必要がある。
兵団の詳細:クレイモア剣士
兵団の詳細:神機五千銃兵 入手方法:ツリー開放、シーズン挑戦
範囲指定で「震天雷」という強力な爆弾を投擲できる銃兵。
通常時における発射頻度は低いが、精度の高い射撃を行う。統率は315。
2番スキル「震天雷」でダウン属性の付いた打撃ダメージの爆弾を投げ、その後投げた方向に射撃速度と精度が強化された銃撃を行う。
特筆すべきは、震天雷は放物線を描くため敵の戦列後方に対して攻撃を行えることである。ナファや銃兵などの打たれ弱い兵団を吹き飛ばせるのは非常に強力。
またダウン属性がついているので騎兵も止めることができる。投げるまでに長めのモーションがあるので狙うのは難しいが、決まればその後の射撃をモロに刺せる。
訓練ルートは下推奨。強みである震天雷が大幅に強化される。
シーズン挑戦で震天雷の投擲回数を1回増やせる軍魂が貰えるため、本格的に運用するならほしい所。
兵団の詳細:王国勲爵士団
兵団の詳細:ユサール騎兵
兵団の詳細:シグルーン衛隊
コンカラでは珍しい女性兵団で、槍盾モードとソード&シールドモードの2種類のモードを使い分ける兵団で基本的にはソードシールドモードで戦う。
兵団操作難易度はかなり簡単な部類に入る。
槍盾モード時、2番スキル神恩護衛を発動後、3番スキル抜刀を発動しソード&シールドモードに変えるだけである。そのあとはシグルーンが勝手にあなたについてきてくれます。ハーレムですね。
攻城戦では上記の状態にした後、戦闘している兵団に自分自身を近づけるだけで、シグルーンたちがあなたを守るために剣をふるって敵兵団を倒してくれます。注意点としては、2番、3番発動後はX・V押してはいけません。 ※2番スキル神恩護衛が解除されるため
防御に特化した剣盾状態と、攻撃に特化した両手斧状態を使い分けて戦う小盾兵団。
1番スキル発動中は移動速度と攻撃頻度が下がるが、最大60%の被ダメージダウンバフを獲得できる。後述する怒気ゲージを溜めるために使う。
2番スキルは怒気ゲージが溜まりきった際に発動でき、両手斧状態になり専用スキルを獲得できる。専用スキルは1番になるので注意。
新しい1番スキルは、押すたびに怒気を消費して2秒間の制御無効の強力な攻撃をしながら兵団自身のHPが50%を下回っていた場合攻撃力+50%のバフと最大HPの20%の回復効果を得られる。
現状対歩兵ではトップティアの強さなため、ランク戦や領土戦の主力歩兵兵団になっている。タンクを担いつつ火力も出せるカウンターファイター。
専用軍魂の近接ダメージ5%減少や、小盾兵団の定江山軍魂で防御面を大きく強化できるので訓練ルートは真ん中上段取り切りから上ルート推奨。主に両手斧状態が強化される。