神武大盾兵
EXP+10%、戦貨+10%、戦功+10%のボーナスが付く課金兵団。
陣形も豊富で、兵団を回復出来るヒールを所持している。
傭兵兵団の為、他の兵団より抑えめの能力となっているが、統率コストが安いのが特徴である。
兵装材料
課金兵団の為、兵装消費無し
スキル
推進
亀甲人の構えでゆっくり前進する。その間、正面と側面は塔盾兵に守られる。
回復
毎秒HPを250ポイント回復、15秒間持続する。
陣形
兵士が密集して前部のやや広い陣形を形成。防御または行路封鎖に適し、突撃抵抗力がわずかに上昇。
堅盾陣
亀甲陣
兵士が密集し方形に並び、塔盾で陣の全方向をカバーして厳重に防護する。
鉄壁陣
兵士が密集して2層の円形に並び、周囲から中央を守るのに適する。
兵団訓練
■ルート
- 回復:毎秒HPを250P回復を15秒間継続する。
- LvUPごとにブロック値を40ptアップする。×3
- 鉄壁:陣形習得、鉄壁陣を習得する。
- LvUPごとに斬撃防御値を3%アップする。×2
- LvUPごとにブロック回復速度を20%アップする。×2
- LvUPごとに刺突防御値を3%上昇させる。×3
- LvUPごとに受ける遠距離ダメージを10%ダウンする。×3
- LvUPごとにHPを3%アップする。
調整
日付 | 調整内容 |
---|---|
2023-09-21 | 統率値:110 → 80 |
2023-05-18 | レベル上限を調整 |
史実
中国と西洋の交流は漢代のころから非常に盛んであり、西北地方には多くの西洋からの移民が暮らし、彼らとその子孫は積極的に中華民族の中に溶け込んでいった。
歴代王朝は彼らを喜んで雇い入れ、独立軍として編成した。 人数は通常の百から千人の間と多くはないが、士気は高く勇猛に戦った。
明代にあると兵部は3000人の精強な若者を雇い入れ、一人一つずつ巨大な盾を与え、槍を持たせて神武大盾兵と称した。
大盾兵の陣地防衛力はとても高く、各種の防御陣地を使い分け、まるで高くそびえる山のように揺れ動くことはない。
また、彼らは戦場での簡単な治療能力を備えている。もし主将が負傷すれば、彼らはシルトロン陣形を敷きいて守りながら治療を行う。まさに神業である。